2019年の箱根

2019年の箱根

2019年の箱根駅伝で総合優勝したのは東海大学でした。五連覇を狙った青山学院大学は2位に終わりましたね。今年の箱根はかなり面白くてたくさんのドラマがありましたが、わたしが思い出したのは「制約理論」でした。

制約理論とは?

TOC(Theory of Constraints:「制約理論」)は『どんなに複雑なシステムでも、常に、ごく少数の要素に支配されている』という仮定から出発した包括的な経営哲学です。 ここでいうシステムは、会社や部門、行政、病院、学校といった組織を指します。

制約理論で注目するのは「ボトルネック」です。今回の箱根でも青山学院大学は3区までトップだったのに、箱根初出場の4区の選手がボトルネックになってしまいました。

さてここからが本題です。あなたのパフォーマンスを制約しているボトルネックはどのようなものでしょうか?以下の●●に当てはまるものを考えてみてください。

あなたの制約は?

わたしを制約しているのは・・・・『●●』です・・・・。

もし『●●』がなければ、もっと活躍できるのに・・・・。

一番の制約はあなた

99%の人はおそらくは、お金とか、人脈とか、家族の理解とか、環境がボトルネックだと主張するでしょう。しかし本当のボトルネックは「あなた」である可能性はないでしょうか?みんな「自分はだいたいこんなもんだ」という枠があり、そこから抜け出すことをしないのです。

少し話はかわりますが、わたしが昔勤めていた会社ではノートPCが支給されていたのですが性能があまりよろしくなかったのです。脱サラして新しいパソコンを購入した時に思いました。「パソコンの性能が良かったら、残業時間がもっと短くて済んだだろうな。」と。つまりボトルネックはPCだったわけですが、いつも使い慣れたツールがまさかボトルネックだなんて考えもしませんでした。

おそらくあなたが一番慣れている存在は、あなたですよね?あなたの思考があなたの限界を決めます。判断を間違えれば、無駄な時間を浪費するし、しなくてもいい苦労をするハメになります。是非、自分を定期的に客観視して、どのような思い込みや前提がボトルネックになっているか内省する時間をつくってください。ボトルネックが見つかれば、それを取り除いてください。思わぬボトルネックが見つかればしめたものです。