エイプリルフールの嘘

東京港区の某高級マンションのエレベーターで、UBER EATSの配達員と雑談していたら、その配達員から「○○交差点の脇にあるカレー屋さんは絶対に配達しないほうがいいですよ。」とアドバイスをもらいました。

その理由を聞くとその配達員さんがカレーを配達した際に、カレーのルーを入れる容器が割れていたそうで配達中にカレーを壮大にぶちまけてしまったそうなのです。

ここからが本題です。そんな話を聞いた翌日に、そのカレー屋さんの料理を配達する依頼を頂いたのですが、もしあなたが配達員だったらそのカレー屋さんの配達の依頼を受けますか?それとも配達を拒否しますか?

わたしの場合

わたしは自分の目で事実を確かめないと気が済まない性格をしているので、おそるおそる配達依頼を受けることにしました。

で、、、例のカレー屋さんに到着し、カレーを受け取り、カレーの容器をチェックしたのですが、「全く問題なし」でした。

わたしにも、自分の目でちゃんと確認したわけでもないのに、「きっとそうなんだろう。」と信じてしまうことってよくあると思うのですが、そういうことって本当に注意しなければいけません。

「この投資、儲かるよ」っていわれても、基本的には信じてはいけません。信じるか?信じないか?という2択に意味はありません。大事なのは「自分の言葉で儲かるカラクリを説明できるか?」です。

例えばスルガ銀行の投資トラブルとして有名な「かぼちゃの馬車」問題ですが、少し自分の頭で考えれば「これは詐欺だな。」ということがすぐにわかるはずなんです。

でも騙された人は、自分の言葉で儲かるカラクリを説明できるほどに、ちゃんとカラクリを理解していなかったんです。理解しようとせずに、信じようとしたんです。これが失敗の元です。

現代は「情報化時代」といわれて久しいですが、情報化を生き延びるために必要なことは、自分がインプットする情報源を主体的に整備するということです。

客観的な情報などありません。必ずどこかのタイミングで誰かの「主観」が入っています。だからこそ、いろんな人の意見をきいておくべきなのです。新しい時代に突入するにあたって、「情報源」は自分の責任で整備することをおススメします。