令和の徳政令

「投資をするのはいいが騙されたくない」と思っている方は、「スルガ銀行×かぼちゃの馬車問題」は必ずチェックしておくべきでしょう。なぜならば・・・

予想の上をいく嘘

「スルガ銀行×かぼちゃの馬車問題」とは、「将来に備えるために、シェアハウス投資をしませんか?」という提案にのった人たちが詐欺被害にあった話なのですが、「詐欺被害に遭ったほうが悪いんでしょ?」とは言い難いのです。

被害者に投資をもちかけたスマートデイズという会社は「利回り8%」、「空室になっても収入の保証がある」などと被害者に提案していたのですが、全部ウソだったのです。

もちろん被害者だって「そんな都合のいい話あるか?」と疑問に感じてはいたでしょう。とはいえ「銀行の審査に通過して1億円融資できる」なんて話を聞けば、「銀行がスマートデイズの提案書をチェックして太鼓判を押してくれているのだから、大丈夫に違いない。」と信じたくもなるのではないでしょうか?

しかし後でわかったことですが、スマートデイズとスルガ銀行の担当者は裏でつながっていたのです。融資の審査に必要な書類を偽造するなどして、本来であれば融資が実行されないほどメチャクチャな計画に融資が実行されるように画策していたのです。

もちろんはじめからうまくいくわけがなかった不動産投資事業は破綻することになり、被害者のなかには「もう自己破産するしかない」というところまで追い詰められた人が続出し、裁判やらなんやらで世間を騒がせた結果・・・・

最終的には2020年3月に「オーナー(被害者)が「かぼちゃの馬車」の土地と建物を手放せば、ローンの借金を帳消しにするということで、スルガ銀行と被害弁護団は合意しました。一部界隈では「令和の徳政令」なんて囁かれているのですが、「かぼちゃの馬車」の一件は、わたしたちにも大変に教訓になる話です。

銀行と不動産業者が結託して、将来に不安を抱えている個人を騙すことがあるのです。詐欺にあったのは「あの人たちが嘘をつくわけがない」という信頼を裏切られたからです。金融のプロが詐欺師だったら?ということまで考えなくてはいけない時代に、わたしたちはどうするべきでしょうか?

ウォーレン・バフェットの金言

10兆円以上の資産をもっている投資家のウォーレン・バフェット氏は、「わからないことには手を出すな」という姿勢を貫いていることでも有名です。

ウォーレン・バフェットの考え方はシンプルです。例えば「アメリカの覇権が続くだろう。だから長期的な視点でアメリカ株に投資すれば間違いない。」

ようするに誰かに大丈夫といわれたから投資をするのではなく、「自分自身のなかに大丈夫だという確信があるから投資をする」のです。あなたには「大丈夫!!!」と確信をもてる投資先があるでしょうか?

よくわらない投資先

おそらくこの記事を読んでいる人のほとんどが「よくわからない」と答えるでしょう。そう。ほとんどの人が「よくわからないもの」に投資をして平気な顔をしているのです。例えば投資をおススメする人のなかには、「長期投資」をおススメする人たちがいますが、本当に将来のことがわかっているのでしょうか?

さきほど紹介したウォーレン・バフェット氏も長期投資を実践しています。しかしウォーレン・バフェットが長期投資を実践しているのは「自分が死ぬまではアメリカの覇権が続くに違いない」という確信があったからです。

だからもしあなたが日本株に長期投資をするなら「自分が死ぬまでは日本の経済力が強いまま」という確信がなくてはいけません。しかし不思議なことに・・・・日本株に長期投資している人のなかには「日本の将来が不安だから」という根拠で投資をしている人もいるのです。

ますますわからなくなった

「自分自身のなかに大丈夫だという確信があるものに投資をせよ」というアドバイスを聞くと、逆に何をすればよくわからなくなったという人が続出します。しかしそれでいいのです。

投資をするのはあくまでも資産を構築するための手段でしかありません。「資産を構築できる」という確信がなければ投資なんてするべきではないのです。投資をすることそのこと自体を目的にするべきではないのです。

そう。投資先は「探すもの」なのです。ウォーレン・バフェットだって、よい投資先を探すために毎日8時間以上勉強しているのです。

そう。投資というものは「お金をぶっこめばあとは見守る」というものではなく、投資をすること自体が「付加価値」を生む活動であるわけです。

「自動販売機に100円入れたら、110円でてきました」というような投資があるわけがありません。「自動販売機に入れたら缶コーヒーがでてきました」というように投資を機械的に考えているのです。

しかし「将来の不安」で悩んでいる人はその時点ですでに冷静な思考ができなくなっていることも多いので、「みんながそうしているなら大丈夫だろう」などと考えてしまうのです。

真実は・・・「みんなが買っているから値上がりしているだけ」だったりするわけなんですが・・・・・冷静な思考を奪われた人は簡単な事実ですら見過ごしてしまうのです。

冷静なうちに

「ヤバイ。そろそろなんとかしないと!!!」と焦ってから投資をするのはおススメできません。焦れば焦るほど騙される可能性が高くなるし、墓穴を掘る可能性も高くなるからです。

もしあなたが投資をスタートさせるなら、冷静に思考できる今のうちに挑戦するべきです。しかしやっぱり投資はリスクが怖いし、元手がないし、知識もないので、「落ち着いたら挑戦しよう・・・・」と考えて投資への挑戦を後回しにする人も多いのです。

とはいえ本当の投資はリスクが怖くないし、大きな元手も必要ないし、投資そのものの知識だってそれほど必要ないのです。無料レポートで詳しく説明していますので、今すぐ手に入れて読んでみてください↓↓↓

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