被害者になるメリット

ある男性は、「自宅マンションの駐車場で、自分で自分の頭をガンガン叩きつけている女性」を目撃しました。あとからわかったことなのですが、この女性は旦那さんからのDVをねつ造するために、自作自演でじぶんを傷つけていたのです。

なぜこの女性はDVを自作自演してまで自分を傷つけるという愚行を犯したのでしょうか?

被害者もオイシイ

この女性がじぶんでじぶんの頭を傷つけた理由はただ一つ。「被害者になるため」です。

あなたにも子どものとき風邪を引いて寝込んでいたら家族から優しくされた経験はありませんか?そうなんです。見過ごされてしまうことが多いのですが、、、実は、、、被害者になることにもメリットがあるのです。

被害者になれば周囲から優しくしてくれるし、場合によってはお金をもらることもあります。ですからこの女性にとって被害者になることは望ましいことであり、コンクリートで頭を傷つけるなんて怖くはなかったのです。

自分で被害者になることを望む女性について紹介しましたが、あなたには自分で自分をあえて被害者にしているという可能性はないでしょうか?

被害者という妄想

いざ自分を変えようすると、あなたの無意識は「このままのあなたを肯定したほうがよいのでは?」と囁くかもしれません。かつてはわたしもそのうちの一人でした。挑戦しては失敗しての繰り返しで、とにかく言い訳を探すのに必死だったのです。

今どんな調子?」と他人から質問されるたびに、「うん。。ちょっと良くないことが起きて、、、頑張ったんだけど、まだちょっとね。」などと返答していました。そして運が悪いと告白するだけでそれを聞いたほとんどの人は「運が悪かったね。辛かったでしょう?」などと接してくれるので、少しずつそういう状況が心地よくなってしまったのです。

しかし現状のままでいることと、現状維持から抜け出すことは両立しえないことは小学生でもわかるでしょう。もしかしたらあなたを現状に縛っているのは、他ならぬあなた自身かもしれないのです。くれぐれもご注意を!!!