過当競争

過当競争

「過当競争」で苦しんでいるのはサラリーマンだけではありません。日本人は競争することが習慣になっています。例を挙げましょう。

病院で

病院に朝8時に到着して「今日は早く病院にきたからスムーズに診察してもらえるだろう。」と思っていたにも関わらず、診察を受けるのに2時間も待たされたことがあります。

なんと、、、、朝6時半ごろから診察券の受け渡しが始まっており、その時間から診察券をもらう人が大量にいたのです。待合室である男性たちが「俺の診察券の方が番号が早いぞ!」なんて自慢しているのを聞いてしまい、「定年後までこの人たちは競争するのか」と思ってしまいました。

UBER EATSで

わたしが最近はじめたウーバーイーツの配達員の仕事も「過当競争」の波が直撃しています。木村拓哉と二宮和也さんが宣伝しちゃうし、「実は結構儲かる。」と情報を伝えるブログなんかも結構あるので配達希望者がウジャウジャいるんです。

つい最近の日曜日、東京広尾の周辺をウーバーイーツ配達員としてウロウロしていたのですが、いたるところに暇なライバルを発見してしまいました。ライバルとすれ違うたびに、お互いが暇であることを悟らせまいとする様子は、客観的にみたら滑稽なんだろうと思います。

マイナーな時はドル箱の仕事だったようですが、今となっては需要より供給が上回ってしまい「全然稼げない仕事」になってしまいました。わたしは直感しました。「ライバルの少ない平日のほうが儲かるんじゃないだろうか?」と。

気になったら行動しないと気が済まない性格なので、翌日月曜日の夕方6時に広尾にいってみたのですが、、、、予想は的中!!配達の注文がガンガン入ってくるんです。雨が降りそう。。という時間になると、実際に雨が降ってなくても家賃100万円以上のマンションにお住いの方が利用してくれます。

顧客のお住いのマンションは、飲食店から徒歩5分ということも珍しくないのですが、、、それでもお金を払って利用してくれるんです。ありがたい話です。

そろそろ本題に入りましょう。今日あなたに問いかけたいことはあなたは過当競争の波に自ら飛び込んでいませんか???ということです。

過当競争から抜け出す

小学校低学年の子供がサッカーをすると、ほとんどの子どもがボールに群がります。空いたスペースを探してそこに走り込むという発想がありません。

大人になると視野が広がってスペースを利用するという発想が生まれるわけですが、あなたにとっての空いたスペースはどこにあるのでしょうか?空いたスペースをライバルに奪われないためにどうすればいいでしょうか?

以上のようなことをすぐに思いつく人はセンスがあります。もしかしたら天才かもしれません。しかしセンスがなくても「チャンスを探す」ことは誰でもできる作業です。

キノコ狩りで貴重なキノコを探すように丹念にチャンスを探せば、いずれチャンスは見つかります。あとは執念の問題です。多くの人にとっての問題はチャンスを見つけようとしているのか?という点にあるのです。

多くの人にとって競争することは日常です。ですから競争しなくていいところに目を向けることができないのです。ようするに、過当競争から抜け出せるスペースがそこにあることを見ようともしていないので、そこにチャンスがあってもつかむことができないのです。

チャンスは意外にもあなたの目の前に落ちています。「ビジネスチャンスはそこにあるはず!!」と信じて24時間365日生活すれば、見つからないわけがありません。みんな問題を抱えているし、みんな問題を解消できずに苦しんでいます。それをビジネスチャンスとしてとらえるか?無視するかはあなた次第なのです。

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