旧GHQ本部を見学してきました。

マッカーサー

運動のためにはじめたUBER EATS(ウーバーイーツ)の配達員の仕事ですが、「この仕事ならでは」の楽しみもあります。

それは・・・・・「普段なら立ち寄れない建物に潜入できる。」です。

モノを配達する仕事は基本的には「担当エリア」が決まっています。しかしUBER EATS配達員の場合は、「あそこいってください。」とアプリに指示されるがままに移動するので、「予想外」の配達先で、予想外の経験をたくさんします。

過去、一番驚いた配達先は「米国大使館」です。

ウェンディーズのハンバーガーセットを届けるだけなのですが、塀の中に入るまでに空港以上に厳しい警備をクリアする必要がありました。

まず米国大使館の塀の外を警備している警視庁の人に、「あの~、食事の配達したいんですが・・・」と恐る恐る声をかけたのですが、「ちょっと確認します。」といわれて5分くらいその場で待たされました。

それから敷地内に入るために、ボディーチェック・X線チェックだけでなく、食事の中身まで全部チェックされて、スマートフォンも没収された状態で食事を届けにいきました。

んで、わたしに食事の配達を依頼したのは、全身軍服に身を包んだガチのイケメン兵士だったので、驚きすぎたわたしは「つぇんきゅー(サンキュー)」とダサい挨拶するので精一杯でした。

で、、、、先日はGHQが本部として利用していた『第一生命館』(第一生命本社の裏)というビルに、ウェンディーズのハンバーガーを届けました。

第一生命館は現在、重要文化財に指定されており、建物のなかに入ると、映画のなかでしか見ないようなレトロな世界が広がっています。

エレベーターのボタンを押しても「本当にエレベーターくるんだろうか?」とちょっとドキドキするぐらい、エレベーターが古いんです。

そしてその次の日は、帝国ホテルの道路挟んだ目の前にある日比谷公園の敷地内にある「市政会館」というこれまたレトロな建物に食事を配達しました。

第一生命館も、市政会館も、もちろんそこで働いている人たちがいるから食事を届けるわけなのですが、実際に食事を配達してはじめて「本当にこんなレトロで素晴らしい建物で仕事をしている人たちがいるんだ。。。」とリアルに実感することができたんです。

で、、、、、ここからが本題です。

わたしはサラリーマン時代、東京都内の一等地にある、たくさんの素晴らしいオフィスで仕事をしました。だから脱サラしてから自分が仕事をする環境は「静かでアクセスが良くて、集中できるならどこでもいい」と割り切っていたんです。

でも『第一生命館』と「市政会館」で仕事をしている人たちの光景をみて、「あ・・・ここで仕事できたら楽しいだろうな。」とはじめて刺激というものを感じました。

つまり自分の目でみて体験しないと「本当の素晴らしさ」は永遠にわからないという、当たり前のことを、ここ数日あらためて実感することができました。

重要なポイントは、「刺激」は「自分で探さないと得られない」ということです。

「自分もこんなことがやりたい・・・・絶対に諦められない・・・・」ということがあれば、あとはその目標に向かって頑張るだけです。

一番ツライのは「目標がない」場合です。

どこに向かって頑張ればいいのかわからないので、「このままじゃダメだ」と自覚しつつも、「ないもしない(できない)」状態のまま貴重な時間を無駄にし続けます。

あなたには目標がありますか?

目標がない場合、きっとつまらない毎日を送っていると思います。

目標があれば、目標にたどり着けないという苦しみでさえ、人生の喜びの一つとして味わうことができますが、、、、、

もし目標がないのなら、、、、、、極端な話、毎日飯食って仕事してクソして寝るだけの家畜のような生活を「当たり前」のものとして受け入れてしまっているはずです。

残念ながら目標はあなたが見つけるしかありません。そして目標を見つけるためには、見たことがないものを見る、経験したことがないものを経験する、知らないことを知るなどの行為が効果的です。

それでは今日もよい一日を!