My Way ~ 自分を信じるためには

My Way

先日、「Def Tech(デフテック)」のMy Wayという曲を15年以上ぶりに聴いて「やっぱりいいなぁ~」と思いました。歌詞をあらためてチェックすると、15年前の当時にはわからなかったこともわかるようになっている自分に驚きました。

中学生1年生のときの国語の先生が、和歌の授業のときに「大人になったある瞬間に、その歌詞のことが理解できたと思うような瞬間がある。」というようなことをつぶやいていたことを覚えていて、当時は「そんなもんかなぁ~」と思いましたが、本当にそうなんですね。

そこで今回は、15年ぶりに聴いた「Def Tech(デフテック)」のMy Wayについて、「自分を信じるためには」というテーマに沿って気ままに書いていきたいと思うのですが、まずはあなたも聴いてみてください↓↓↓

My Way

この曲のメッセージを一言で要約するなら「自分を信じて自分の道をゆけ」。そしてそのためのヒントがたくさんちりばめられているのが、May Wayの醍醐味ですので、さっそく解説していきましょう。(あくまで個人的な解釈ですので悪しからず)

地に足つけ頭雲抜け

何度も繰り合えされる「地に足つけ頭雲抜け」という歌詞には深い含蓄(がんちく)を感じます。この歌詞をひも解く鍵は、別のパートの歌詞に隠れています。ズバリ「夢と現実の狭間で 冷静と情熱の間で」という部分です。

『頭雲抜け』の部分は「夢」、「情熱」、『地に足つけ』の部分は「現実」・「冷静」に対応します。以前、ビハインド・ザ・カーブというNetflixのドキュメンタリー映画について紹介する記事で書いたことがあるけれど、目には見えないもの(夢)を信じることも大切だけど、同じくらい現実にある法則を読み取ることも大事なんですよね。

残念ながら・・・世の中の法則を無視して泣いてお願いしても、怒って命令しても、ダメなものはダメなんです。「不景気なんだから消費しろ!!」といっても消費しないのが国民というものだし、「儲けているなら労働者の賃金上げてくれ!!」と要請してもそうしないのが企業というものなんですね。

もっというなら「医療体制がひっ迫しているので」とか、「緊急事態宣言が発令されているので」とか、いろいろ理由をつけても、外出したり時短営業に協力しない(もしくはできない)のが、日本人なんですね。

そう。夢ばかり語っても地に足をつけて現実をみないと、その夢は絶対に実現できないのです。

しかし地に足をつけるだけでもダメなんです。なぜなら世の中はうつろい変わっていくものだからです。現代はその変化がものすごく早いです。ですから「現状維持」で居続けることのコストがものすごく高くなっています。

現状維持から抜け出すにはどうするか?そう。「夢」が必要なんですね。人類の遠い先祖が、海から陸にあがったときもきっと強烈な意思があったことでしょう。強烈な意思がなければ、死ぬかもしれない陸に上がろうとはしなかったはずだからです。

結論。「地に足つけ(ながら)頭雲抜け」ましょう。

いつまでもそばにいないから

困ったときに誰かに頼るのは大切なことです。自分ひとりのちっぽけな力で幸せになれるほど、この社会というものは単純ではないからです。

しかし困ったときにそばにいてくれた人がずっと一緒にいてくれるわけではありません。困ったときに都合よく慰めてくれる人が見つからないとき、どうすればいいのでしょうか?

慰めてくれる人がいないなら「自分で自分を慰めるしかない」というのがわたしなりの答えです。そのための力を「地に足つけ頭雲抜け」ながら蓄えておきましょう。