年収200万円でも楽しく暮らせます

年収200万円でも楽しく暮らせます

経済評論家、森永卓郎さんの本のタイトルをみるだけで悲しくなります。

年収200万円でもたのしく暮らせます??

2005年の時点では年収300万円でも「給料半減」という水準だったのに、今では年収200万円という水準がさも当たり前のようになっています。2035年になったら「自給自足で生きろ!」とか「絶望しても死ぬな」とか、そういうタイトルの本が出版されるんでしょうかね。

日本が今のままの政策を続ければ、今後も貧乏人とお金持ちの格差は広がり続けるでしょう。そして一度貧乏になるとなかなかお金持ちになる軌道にのるのが難しくなります。なぜならば「余裕がなくなるから」ですね。政治が自分を苦しめる政策をしているのに「それどころじゃない」となって、選挙にいくこともなくなります。長期的な目線を失い、今日を生きのびることしか考えられなくなってしまうのです。

今日、池袋を歩いていたら見た目普通な感じの中年女性が駅前の雨よけで寝てました。ホームレスになったんでしょう。どうすればそこから抜け出せるのか?ということよりも、「今日はどこで寝よう」とか、「お腹すいたけどコンビニで弁当わけてくれないかな?」とかしか考えられなくなるんです。

あなたはホームレスになるのは自己責任だと思いますか?

灘中学生徒の意見

こんな記事を見つけました。

灘中学といえば、超絶頭のいい子どもしか入学できない学校のはずですが、ほんの少し自分の知らない情報をインプットされるだけで、意見が変わっちゃうんですね。

何を伝えたいのかというと「頭がいい」ことと「世の中のことを知っている(自己陶冶)」ことの間には、あまり相関関係がないということです。だから「わたしは頭がそんなによくないから、世の中のこともよくわからないし、成功できない」などと、自分を卑下する必要もないということです。

裏を返せば、「他人が知らないことを知っているだけで人生、超有利になる」可能性があるということでして、私自身、そのことを実感しています。だから「知らないことを知る」ことについては、私自身、かなり貪欲です。学問全般についてもそうですし、趣味のグルメや自転車についても人間関係においてもそうなのです。

今日のあなたは、昨日の自分が知らなかった知識をインプットしているでしょうか?