日本は滅びる

日本は滅びる

かつて日本には小室直樹という知の巨人がいました。小室直樹先生はソ連の崩壊する10年以上も前にソ連が崩壊することを予言し、【ソビエト帝国の崩壊―瀕死のクマが世界であがく】という40年前に発売された書籍は、当時30万部以上も売れたヒット商品になりました。

その小室直樹先生が、オタキング(岡田斗司夫)との世紀末対談で「日本は滅びる」と予言した時は、「さすがにそれはないだろう」と思ったのですが、今の日本をみると「なるほど、そういうことか」という気がしてなりません。

日本は滅びるの真意

「日本は滅びる」の真意は、小室直樹先生にいわせると「ものすごい、アナーキー状態になる。」(アナーキー:無政府状態のこと。 また無秩序な状態)とのことですが、その予言を裏付ける事実が明らかになっています。

公職選挙法違反

菅原一秀(元・経済産業相)は、公職選挙法に違反していることが自ら認めていながら検察は「反省しているから例外的に逮捕しない」と判断しました。

スピード違反の見逃し

河井克行(元・法務大臣)は、一発免停レベルの大幅スピード違反をしているのに警察はそれを見逃しています。

参考 「100キロで行って」河井克行前法相のスピード違反“教唆”音声を公開する週刊文春

賭け麻雀

黒川弘務(元・法務省大臣官房長・法務事務次官・東京高等検察庁検事長)は賭け麻雀をしても捜査されることなく退職金をもらっています。

参考 黒川前検事長の「賭け麻雀」、弁護士ら刑事告発「身内かばうのか」捜査尽くせと訴え弁護士ドットコムニュース

生活保護費の引き下げ

憲法が何たるかを理解せずに、最高裁判所は生存権を放棄する判決を下しました。

厚生労働省の銀座飲み

コロナ禍の2021年3月下旬、厚生労働省の職員が銀座で飲み会を開催し、新型コロナウイルスに感染しました。

国が滅びても

このままだと日本は滅びるでしょう。しかし日本国民が滅びるわけではありません。歴史を振り返れば、国がデフォルト(債務不履行)した場合でもその国の国民は生きていますよね?

そう。「日本政府」と「日本国民」を混同してはいけません。菅原一秀、河井克行、黒川弘務のようなアナーキーな存在とあなただって一緒にされたくないはずです。

とはいえ(日本が)「ものすごい、アナーキー状態になる。」となると、それまで社会に順応していた人ほど不安になるでしょう。なぜならば「何がいいことで、何が悪いことなのか?」ということの基準(モノサシ)が意味をなさなくなるからです。

アナーキー状態を回避するためにあるものが「憲法」なわけですが、残念ながら日本の憲法は小室直樹先生にいわせれば「すでに死んでいる」ので、憲法改正にも意味はありません。マジメにやることが馬鹿らしくなる時代に、あなたは何をするでしょうか?