退職した友人を「論破」

退職した友人を「論破」

あなたには何かに挑戦するときに周囲から大反対されたことはありませんか?ある若者は「会社を辞めようと思う」と、学生時代からの友人に相談したところマウンティングされてしまいました。

マウンティングとは?

自分が相手よりも格上の存在であることをアピールする行為のこと。

友人からのアドバイス

会社を辞めようと告白したある若者に対し、その友人はこんなことをいったそうです。

友人からの言葉
  • 今の時代、個人でできることはほとんどない
  • すごいものは企業から生まれる
  • フリーランス、ノマドは自由じゃない
  • ブログに広告を貼っているだけ、
  • PVを集める大道芸人として生きるしかない

一番の障害は身近な人

挑戦する前は何も成し遂げておらず自信を持ちにくい状態です。そのため周囲の人たちからの何気ない一言でさえも、負担に感じてしまうので注意する必要があります。

そうなんです。あなたが心からやりたいこと(ゴール)を実現する上での最大の障害は身近な人だったりするのです。

例えば節約しようとすれば「なんでケチケチするの?」、「お金は天下の周りものだよ?」、「育ち盛りの子どもがいるから節約できるわけがない」などといわれるかもしれません。

またお金をもっと稼ぎたいと思っても、「お前に何ができるんだよ?(笑)」、「大人しく家で家事していればいいのに」などといわれるかもしれません。

さらにお金を増やそうと思ったら「え?投資?やめたほうがいいよ。貯金するのが一番安全だって!リスクをとるべきじゃないよ!」とアドバイスされるかもしれません。

以上のようなアドバイスは一見もっともらしく、ほとんどの場合悪意ではなく善意にもとづいたアドバイスでしょうが、残念ながらアドバイスする側に明確な「悪意」がある場合もあります。

例えば先ほど紹介した事例では、会社を辞めようとした男性にアドバイスをした友人は匿名掲示板に以下のように書き込んでいます。

(わたしに論破された)同僚の顔は青ざめていた。日本酒をチビチビ飲んでいた。(中略)その時わたしの食べた刺身は、最高に美味しかった。

【引用:はてな匿名ダイヤリー

この世で一番無駄なもの

悪意のあるアドバイスははじめから論外ですので無視しておけばいいのですが、的外れかつ悪意のないアドバイスにはくれぐれも注意する必要があります。

なぜならば的外れのアドバイスでも善意を感じる場合、「あの人はわたしのためを思ってアドバイスしてくれているんだから、あの人のアドバイスにも一理あるに違いない」などと無意識に思い込んでしまうからです。

しかしそこで行動をやめてしまったらあなたの現状を変えるチャンスは失われます。また再び何かに挑戦する意欲が湧いてくるまで、人生に何も変化は生まれないでしょう。

それこそ時間の無駄です。どうせ失敗するなら1日でも早く失敗したほうがいいし、失敗した後になって「また頑張ろう」と思えなければ、別のことに挑戦すればいいのです。行動しないと何もはじまりません。

わたしはあなたに同じような経験をしてほしくありません。わたしだって、何をするにも反対されてきた人間です。

高校受験の時も、大学受験の時も、資格試験に挑戦するときも、就職するときも、脱サラするときも、誰かと付き合ったり別れたりするときも、ビジネスはじめるときも、仮想通貨に投資しようと思った時も、、、、、

いつもいつも周りには「わたしたちのほうが正しい」という自信満々の顔をして反対する人がたくさんいました。だからわかるんです。周囲の人の声で自信をなくしてしまったり、挑戦して失敗して惨めな気持ちになることに恐怖を感じる気持ちがどういうものか。

どうすれば周囲の雑音からあなたを遠ざけることができるでしょうか?

一番簡単な対策

雑音から遠ざかる一番カンタンな方法はズバリ「誰にも話さない」です。今度何かに挑戦するときは、あなたの夢、挑戦、目標などといったものは公表してはいけません。

格闘家の青木真也は「空気は読んではいけない」という本のカバー写真を品川駅で撮りたかったそうです。しかし品川駅に許可をお願いしたら絶対に断られることがわかっていたので、ゲリラ的に撮影してしまいました。

もしあなたに心の底からやりたいことがあるなら誰かの許可を求めようとせずに「まずはやってしまう」ことが重要です。そしてあなたの話も聞かずに盲目的に反対する人こそが「ドリームキラー」(あなたの夢を壊す存在)なのです。