武井壮、デビュー前9年間の戦略

武井壮

『百獣の王』武井壮さんは、デビューしてからわずか3か月で「いいとも」の月曜レギュラーに抜擢。香取慎吾、指原莉乃、渡辺直美、千原ジュニア、三村マサカズ、というそうそうたるメンバーと一緒にいいともレギュラーとして活躍していました。

その後も武井壮さんはテレビに引っ張りだこ。順調すぎるキャリアを積んでいるように見えますが、実は9年間もの戦略的な「準備期間」があったことはあまり知られていません。武井壮さんは30歳で「テレビで活躍する」と覚悟を決めてから9年という期間、爪を磨いていたのです。一体何をやっていたのでしょうか?

ゴルフ・野球・トーク

「まずは日本のテレビでスターになる」という目標を達成するために、武井壮さんは2年間アメリカでゴルフを学び、その後、十種競技の日本チャンピョンという実績を生かして台湾のプロ野球チームでコーチとして活動するかたわら野球を学びます。

台湾から日本に帰国後は、萩本欽一が2005年に創設した茨城ゴールデンゴールズの選抜試験に合格。しかしチャンスをつかんだものの、萩本欽一から「顔がキライ。」という理由でクビに。。。しかし武井壮さんは諦めません。

茨城ゴールデンゴールズをクビになった後は、極楽とんぼ山本さんが監督をしている野球チーム『神様』のメンバーになり、野球チームのメンバーが働いていた西麻布のバーへの潜入に成功します。

そして西麻布のバーの常連だった石橋貴明や有吉弘行さんなどの大物芸能人からトークを学ぶのです。もちろん大物芸能人の弟子になったわけではありません。面白い芸能人との会話を「勝手に」録音し、そのテープを繰り返し聞き続けてトークを学びながら「百獣の王ネタ」を完成させたのです。

どうして頑張れるの?

あなたは「どうしたら武井壮さんのように、道を切り開いていけるだろうか?」と疑問に思うでしょう。もちろんあなたも頑張っているのは間違いない事実でしょう。しかし「頑張る」の基準が、武井壮さんはとても高いのです。いまでも毎日1時間新しい知識をインプットすることを習慣にしているそうです。

武井壮さんの成功から、わたしたちが学べることがあるとすればそれはどのようなことでしょうか?

今回は武井壮さんの成功から学べることを、「動機」、「ゴール」、「未来の記憶」という観点からひも解いていきたいと思います。

兄の存在・SO TAKEI

そもそも武井壮さんが芸能界入りを目指した動機はどのようなものだったのでしょうか?

実は武井壮さんのお兄さんは坂上忍さんの付き人をしながら芸能界入りを目指していたのですが、そろそろテレビに出れるという頃に癌で亡くなっています。そのため武井壮さんは「30歳まではスポーツの世界で自分も頑張る。それ以降は、兄が実現できなかったことを実現させたい。」と誓ったのだそうです。

とはいえ「テレビで活躍する」というのが武井壮さんの目標ではありません。武井壮さんのゴールは「SOU TAKEI」の存在を知ってもらうことなのです。トム・クルーズ、クリチャーノ・ロナウドは、世界のどこにいっても顔と名前が一致するほどの有名人です。武井壮さんもそうなりたいのです。

さて、『動機』(兄がやり残したことをやる)と『ゴール』(SOU TAKEIを世界に認知させる)について説明しましたが、武井壮さんがスゴイのは「継続力」です。

強い動機とゴールをもっていたところで、ほとんどの人は途中で挫折します。年末になるとほとんどの人が正月に立てた目標を思い出すことすらできません。どうすれば挫折することなくゴールに近づけるのでしょうか?

その疑問に答えるために、武井壮さんの印象的なエピソードを紹介したいと思います。

待ってろよフジテレビ

レインボーブリッジに隣接する「ヨコソーレインボータワー」という三角形のカタチが特徴的な高級物件があるのですが、武井壮さんは一時期、そこに住む社長さんの自宅に居候していたそうです。

居候先の社長の家からは、お台場にあるフジテレビの建物が見えるのですが、武井壮さんはフジテレビを見ながらこう叫んでいたそうです。「待ってろよフジテレビ」と。そう。武井壮さんは、フジテレビで活躍する未来の自分の姿をちゃんとイメージしながら、未来の自分に「待ってろよ」と宣言するということをやっていたのです。

あなたもマネしよう

わたしたちは武井壮さんではありません。だから武井壮さんにはなれません。しかし武井壮さんが成功をつかんだ秘訣をマネすることならできます。

あなたが絶対に諦められない「ゴール」はどのようなものでしょうか?ゴールに近づくための燃料となる動機はどのようなものでしょうか?ゴールを実現した自分をリアルにイメージできるでしょうか?

実は今回紹介した「動機」・「ゴール」・「未来の記憶」の3点は、コーチングの分野の概念で説明できます。もしあなたが自分で自分をコーチすることで、今の自分からは想像もできないほど大きな結果を出したいのであれば、セルフコーチングに挑戦することをおススメします。

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