山縣亮太100m日本記録の原点にあった『勘違い』

山縣亮太100m

山縣亮太選手が東京五輪直前に開催された『布勢スプリント2021』で100m走の日本記録9.95秒を叩き出しました!!!

山縣亮太選手といえば「自分で判断して進んで行くこと」にプライドをもっている選手として有名ですですが、たくさんの創意工夫をしてきました。

例えば中学時代から夜中の2時、3時から車を相手に練習していたそうですし、大学時代は専門のコーチをつけず自分の頭でベストの結果を出す方法を考えて実践していたそうです。

山縣亮太選手が「早く走るためにやっていた創意工夫」を知ることは陸上選手にとっては興味深いでしょうが、本記事を読んでいるほとんどの人は陸上選手ではないでしょう。

そこで今回は山縣亮太選手の原点にあった「勘違い」にフォーカスしたいと思います。きっと陸上選手ではないあなたの人生を変えるヒントになるはずです。

自分にもできるかも?

そもそもなぜ?山縣亮太選手は陸上をはじめたのでしょうか?

広島出身でもともと地元・広島東洋カープのファンだった山縣亮太選手は『1億円プレーヤー』を夢見る野球少年だったのですが、転機は小学4年生のときに訪れます。

広島市のスポーツ交歓大会で走る姿が、「広島ジュニアオリンピアクラブ」という400m障害世界選手権銅メダリストの為末大さんも所属していた有名なクラブの指導者の目に止まるのです。

100mの競走でスパイクをはいたクラブの子にランニングシューズで勝ち、「走ることは自分の天職だ」と考えるようになった山縣亮太選は陸上に専念するようになるのですが、次の転機は中学生から高校生にかけての時期に訪れます。

山縣亮太選手は当時交際していた女性にふられてしまうのですが、自分を磨こうと坂道ダッシュで追い込みを続けたところ、なんと・・・・高校1年生の春に10秒95と10秒台を叩き出すことに成功します。

この時、山縣亮太選手は思ったそうです。「あと1秒記録を伸ばせば世界記録だって狙えるんじゃないか?」と。

武井壮の勘違い

山縣亮太選手のエピソードを聞いて思い出すのは、武井壮さんのエピソードです。

武井壮さんといえば、大学時代から陸上をはじめてわずか2年で10種競技の日本一になったことで有名ですが、武井壮さんも100m走を10秒台で走ってから「あと1秒で世界記録を狙える」と勘違いして本格的に陸上競技をスタートさせたのでした。

もちろん現実的にはその1秒の記録を縮めるために、陸上選手は血反吐を吐くトレーニングをするわけですし、山縣亮太選手だって高校1年生の春に出した10秒95を9秒95にするために13年もの年月を必要としました。

しかしここで強調したいのは「勘違いは必要だ」ということです。なぜならば誰だって「自分にもできるかも?」と思うことでなければ真剣に挑戦できないからです。ダイエット・受験勉強・ビジネス・そして恋愛でもそうなのです。

コーチングの創始者であるルー・タイスは、こんなエピソードを紹介しています。

もっと面白いことしようぜ

ルー・タイスは、中学生の頃にこんな経験をしました。

その当時に学校で行われたダンス大会は、男子生徒が、体育館の向かい側にいる女子生徒のところに進み出て、踊ってほしいと申し込むのが恒例でした。ルー・タイスは、一緒に踊ってほしいお目当ての女子生徒がいながら、向こうまで行って誘っても断られると考え、仲間にこういいました。

あんなぜんぜん可愛くない子と、誰がダンスなんか踊りたいと思うんだ?やめだ、やめ。もっと面白いことしに行こうぜ

そして、断られたときの屈辱に遭わないように、ルーと仲間たちは体育館から逃げ出していきました。本当は女性生徒とダンスをしたかったのに、拒絶されたときの恥ずかしさだけを考え、成功したときの喜びはまったく思いもしなかったわけです。

恐怖を克服できるか?

成功したいと願っているほとんどの人が無意識に失敗を恐れて「行動しない」という道を選びます。

例えばダイエットに失敗したらどうしよう?頑張って勉強しても受験に失敗したらどうしよう?投資に挑戦したところで失敗してお金を失ったらどうしよう???などと考えると「やめだ、やめ。」と挑戦すること自体をやめてしまうのです。

失敗する恐怖を乗り越えるためにはどうすればいいでしょうか?

一番のおススメは「慣れること」です。慣れることの効果はすでにいろいろなところで実証されています。例えば「イメージトレーニング」がそうでしょう。

例えば「水の怪物」の異名を持ち五輪史上最多の1大会8冠を達成したマイケル・フェルプス選手は、夜寝る前のベットで大会出場イメージを思い描く日課を欠かしたことがないそうです。

もしあなたが「実現したいことはあるが自分には無理」と考えてしまう思考の癖をもっているなら、あなたもイメージトレーニングを導入するべきです。なにせイメージトレーニングは「無料」で実践することができて、なおかつ高い効果が見込める方法なのですから。

P.S. 人生のイメトレ?

とはいえ「イメージトレーニング」≒「スポーツ選手ががやるもの」という固定概念をもっている人も多く、イメージトレーニングを人生全般に生かすというアイディア自体を新鮮に感じる人も多いはず。

イメージトレーニングを人生全般に生かす方法についてはレポートにもまとめていますので、興味がある人は是非ともチェックしてください。無料で配布しています↓↓↓

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