奥さんブチギレ⇒別居

ある男性は、知人の結婚式でスピーチを頼まれました。ぶっつけ本番では心もとないので、奥さんを前にスピーチの練習をしたのですがこれが大失敗。

スピーチの中身は「結婚なんていいものじゃない。数年たてばわかるよ。」という内容だったそうなのですがスピーチの内容が奥様の逆鱗に触れ、大喧嘩の末に奥さんは実家に避難してしまったのだそう。旦那さんに残されたメモがコチラ。

残されたメモ

残されたメモ

旦那さんはこのメモをみても「やっぱり自分は悪くない」と確信したのだそうです。奥さんも旦那さんも「絶対に自分は悪くない」と思っているところに問題の本質があるように思います。

自分は悪くない?

ムカついたり、怒ったりするときはいつも「絶対に自分は悪くない」という発想がどこかに隠れています。しかしほとんどの場合において「そんなことはない」のです。自分の言い分が正しいと思っているのは、自分がそう思いたいからでありそれは相手も同様です。

そのような意識があれば「妥協点を見つけよう」、「解決できるように調整しよう」と自然と発想することになると思いますし、それ以外に解決策はないと思います。そうなるとコミュニケーション能力が必要になるわけですが、最近はコミュニケーション能力を法律で代用しようとするクズ人間が増加中です。

クズ人間の主張

代表的な主張は「結婚したんだから、あなたはわたしを愛さなければいけない」という主張です。本当にバカバカしいと思います。民法にはたしかに不貞行為した時の罰則がありますし、夫婦には扶助義務(助け合う義務)がありますが、どこにも「愛さなければいけない」という義務規定はないのです。

法律がないと人を愛すこともできないだけでなく、それを他人に強要しようとしているのですから、やっぱりクズ・・・・だと思いますが、法律を盾にして人の心までコントロールしよう・・・とする危険な思想を持った人は、実は国会議員にもいるのです。

家族は仲良くしなければ?

自民党の憲法会見案には「家族は仲良くしなければいけない」という趣旨の記載が堂々とかかれています。つまり自民党の改憲案を受け入れると、夫婦喧嘩をすれば「憲法違反」ということになります。アホらしい話ですが国会議員のなかには「家族を大事にするのは当然ですよね??国家の基本ですよね??」とアホみたいな主張を繰り返す人がいまだにいるんです。

そもそも国家権力を縛ることが目的の憲法で国民を縛るなよ・・・と思うのですが、そうじゃないと主張する国会議員さんは、現役の「大臣」というから驚いてしまいます。くれぐれも政治家を信じてはいけません。「政治家は悪いことをする」という性悪説を前提として近代という時代ははじまるのですから。